実力も無い男が国会議員になったというレッテルが
貼られ、軽薄を売りにテレビに出ていますが、本当に
そうでしょうか?
父、祖父は歯科医、曾祖父は弁護士という家で、テニスの
ダブルスで国体優勝。
弁護士を目指し3年間ロースクールに通学。
挫折して、親から「働け!」と一喝され、派遣社員で清掃夫。
トイレ掃除をしていて、ドイツ証券部長と知り合いになり、それ
が縁で、受験し、契約社員として採用。
ドイツ証券で郵政民営化と株価の動向を調査するよう指示され
調査をしていくうちに、自民党の公認候補募集中に応募。
調査の一環で応募し、冷やかし半分で出したレポートで、すぐに
本部から電話で呼び出され、通算5回に及ぶ面接を経て、公認。
本当に実力が無いのでしょうか?
ドイツ証券では英語が公用語です。
筑波大学では、体育で入学したかもしれないが、素地は認め
ざるを得ません。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
就職活動も同じです。
採用されないのは、必ず、原因があります。
ドイツ証券の部長が杉村氏と知り合いになったのも、トイレで
清掃していた杉村氏に、ドイツ証券の部長が「よっ!社長」と
挨拶して、杉村氏が「はい、会長」と言って、ペーパータオルを
渡してあげたからだそうです。
PR
COMMENT