これまで、求職者が良い会社に就職できた事例を
見てみると、次のようなことが言えます。
1.失業中に、めったに求人を出さない会社の求人に
遭遇する運のある人
(良い職場なので従業員が辞めない会社)
2.好感の持てる人
この2点が最大のポイントのように思います。
良い求人はめったに出ません。
求職者の方たちは、どこかによい求人があると思っている人が多い
ですが錯覚です。
良い求人が出ても、応募者が殺到しますので、すぐに求人は取り
消されます。
従って、たまたまでしかないのです。
運が良くても、好感が無いとダメです。
好感の持てる人、ということは難しいことです。
好感の持てる人は、会社が手放しません。
ハローワークにお世話になる人は少ないです。
求職者の人は、自分の事しか頭に無いから、気付いていません。
現実は、ミスマッチの連続です。
矛と盾のような気がします。
私は、そういう人達には、国が仕事を作ってあげるべきと考えます。
生活保護は、本当に労働できない、傷病手当金の対象者であって
働けるのに生活保護支給は反対です。
例えば、東北地方の除染作業の雇用にあてるべきと考えます。
仕事はいくらでもあるはずです。
そして、雇用保険の原資は、それらに振り向けるべきと思料します。
そうなれば、世の中は、もっと明るくなると思います。
マスメディアは、こういう問題に真剣に向き合うべきです。
不安を煽るだけのメディアはもう古いです。
近い内に、マスメディアがネットに負けるような気がします。
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