昨日の続きです。
従業員が、良く辞めるワケアリ会社と、
会社を良く辞めるワケアリ従業員の
マッチング紹介が、日々ハロワで行なわれて
いると述べました。
求職者が窓口で、良く聞くことは、
「この会社は、いつも求人を出しているのですか?
即ち、従業員が良く辞める会社ですか?」
ということです。
一方、会社が気にする求職者とは、
これまで、会社を良く辞めているかどうかということです。
お互い、ワケアリを嫌っております。
しかし、ハローワークに求人を出す会社は、
定期採用の社員が定着していない証拠ですから、
お互い様ということになります。
それでも、相手がワケアリであると、嫌がる。
マッチングが難しいわけです。
そういう中でも、若年者トライアル雇用で紹介した
場合、上手くいく傾向があります。
その理由を、また記載します。
それでは、又今度。
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